「アフターデイズ・ボディ 彼女がゾンビと化した世界」レビュー

※ネタバレ注意。

ゾンビとなったサマンサ(ナジャラ・タウンゼント)に病気を感染させたと思われると男を目撃したライリー(マット・マーサー)は、警察にそのことを話したことで犯人に狙われることになる。
しかし、ライリーもサマンサとSEXしてしまっており、次第に身体に異変が出始める・・・

前作『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』の続編。前作よりは見応えがあった。

映画は前作の直後から始まるので前作を鑑賞してからの方が絶対に良い。むしろ見てないと展開が急過ぎて何が何だかわからないと思う。

前作で「なんだよ謎だらけで終わりじゃないか」と思っていたら今作はその謎に迫るサスペンス。良い感じで完結したのでスッキリとした。この映画は必ず二作品共見る必要があると思う。

今作では前作のストーカー男ライリーが主人公。前作ラストで自暴自棄になったサマンサに誘惑され性交渉を行った。しかし、既に彼女は感染末期で見事ライリーも感染。「あの女マジでビッチだな!」

自分も感染したと思い医者の義兄に検査してもらったりと戦々恐々。彼はストーカーして偶然、サマンサと犯人がヤッている現場に遭遇、その事を警察に話したことから犯人に付け狙われることになってしまう。

犯人はライリーが既に感染していることを知っているようで彼の家族・友人を狙う。しかし直接手を下すわけではなくて、ライリーが勝手に周囲に感染を撒き散らすことで彼を苦しめていく。自覚なしに感染を拡めまくるので「ちょっと大人しくしててくれ!」と鑑賞中何度も思った。

ちなみに病気の感染力は凄まじく、体液(唾液も含む)に少しでも触れたらOUTで、一度のキスで感染という恐ろしさ。前作でわざわざSEXで感染させたのは性病啓発映画だからだと思っている。「結局ゴム着けてもキスで感染するんじゃないか!ゲスが!」

犯人が治療方法を知っているはずだと考え、犯人を探し続けるけど結局見つからずタイムリミットを迎えてしまうライリー。と思ったら犯人が自らやってきてくれた。身体に爆弾を巻き付けて。

「俺が死んだら助かる手段がなくなるぜ!フッフッフッ」とお約束のセリフ。で、結局その場の人間を皆殺しにしてしまう。「わざわざ何しに来たの?」感染に耐性のあるライリーを自分の仲間に引き込んで一緒に感染を広めようとしたかったのだろうか?謎だ。

前作の主人公はただ破滅に向かって行くだけだったけれど、今回の主人公は果敢に感染に立ち向かって行くので展開が単調じゃなく前作より面白かった。半ゾンビの身体を悶絶しながら自分で治療するシーンは最大の見所。

前作と合わせても2時間40分くらいなので、時間を作って二作連続で見るのがオススメ。

アフターデイズ・ボディ 彼女がゾンビと化した世界(原題:CONTRACTED:Phase2/2015年/アメリカ)


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