【映画な気分】2016年12月鑑賞映画まとめ

【ドラマ＆コメディ＆サスペンス編】

THE HORNET’S NEST（2014年）

監督：Christian Tureaud、David Salzberg

アフガニスタン紛争に従軍したジャーナリストのドキュメンタリー映画。リアルな戦場を目の当たりにしてとても衝撃を受けた作品。Amazonプライムビデオで鑑賞。
「THE HORNET’S NEST」レビュー

ちはやふる（2016年）

監督：小泉徳宏
出演：広瀬すず、野村周平、真剣佑

上の句・下の句の二部作。競技かるたを題材とした末次由紀原作コミックの実写映画化。
青春スポ根映画としての面白さは一級品。和装姿の広瀬すずが美しい。
「ちはやふる」レビュー

エクス・マキナ（2015年）

監督：アレックス・ガーランド
出演：アリシア・ヴィキャンデル、ドーナル・グリーソン、オスカー・アイザック

人とアンドロイドの“心”に注目したSF映画。生命体って何だ？と色々考えさせられた。
こんな世界が遠くない未来だってんだから楽しみな反面恐ろしい。
「エクス・マキナ」レビュー

ボーダーライン（2015年）

監督：ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演：エミリー・ブラント、ベニチオ・デル・トロ

メキシコ麻薬戦争を描いたサスペンス映画。
麻薬戦争はマジで戦争だった。ベニチオ・デル・トロの凄みが印象的。
「ボーダーライン」レビュー

俺たちハングオーバー！史上最悪のメキシコ横断（2014年）

監督：スコット・アームストロング
出演：T・J・ミラー

よくある『ハングオーバー！』系のコメディ映画だけど、メキシコ行ったりラスベガス行ったり車を爆発したりとそこそこスケールが大きい映画。T・J・ミラーがいい味でてる。
「俺たちハングオーバー！史上最悪のメキシコ横断」レビュー

フライト・ゲーム（2014年）

監督：ジャウマ・コレット=セラ
出演：リーアム・ニーソン

飛行機内で起きた脅迫事件の犯人を追うサスペンス映画。主人公すら信用できない展開はなかなかの見応え。Amazonプライムビデオで鑑賞。
「フライト・ゲーム」レビュー

ウォーキング・ゾンビランド（2015年）

監督：スコット・ダウ
出演：デイヴ・シェリダン

『ウォーキング・デッド』を筆頭に近年のゾンビ映画をミックスして小馬鹿にしたコメディ映画。バカバカしいけど嫌いじゃない。Amazonプライムビデオで鑑賞。
「ウォーキング・ゾンビランド」レビュー

【アクション＆ホラー編】

バットマンvsスーパーマンジャスティスの誕生（2016年）

監督：ザック・スナイダー
出演：ヘンリー・カヴィル、ベン・アフレック

マッチョで重武装のバットマンが見れて最高。これを見ておけば今後続くDCコミックスの実写映画に安心して臨むことが出来そうだ。
「バットマンvsスーパーマンジャスティスの誕生」レビュー

マン・オブ・スティール（2013年）

監督：ザック・スナイダー
出演：ヘンリー・カヴィル

これ一作で今まで馴染みのなかったスーパーマンについて詳しくなれた気がしてちょっと嬉しい。新生スーパーマンはかなりシリアス路線でイメージしてたのと全然違った。
「マン・オブ・スティール」レビュー

ナチス・オブ・ザ・デッド（2015年）

監督：マシュー・オークス
出演：パトリック・ヤンス

全編主観カメラのドイツ産ゾンビ映画。B級だけどトリッキーな映画。怖いもの知らずの主人公がいい感じ。廃墟好きにもオススメ。
「ナチス・オブ・ザ・デッド」レビュー

ポンペイ（2014年）

監督：ポール・W・S・アンダーソン
出演：キット・ハリントン、エミリー・ブラウニング

火山灰に埋もれた古代ローマの街ポンペイ最後の日を描いたアクション映画。安直に既存の映画を組み合わせただけで、やる気やこだわりは全く感じない。Amazonプライムビデオで鑑賞。
「ポンペイ」レビュー

スリーデイズ・ボディ彼女がゾンビになるまでの3日間（2013年）

監督：エリック・イングランド
出演：ナジャラ・タウンゼント

身体も精神も徐々に朽ちてゾンビになっていく美女の奇行を見守る映画。
「スリーデイズ・ボディ彼女がゾンビになるまでの3日間」レビュー

アフターデイズ・ボディ彼女がゾンビと化した世界（2015年）

監督：ジョシュ・ホーブズ
出演：マット・マーサー

「スリーデイズ・ボディ彼女がゾンビになるまでの3日間」の続編。前作からさらに拡大するゾンビ感染。前作で分からなかった犯人の目的なども判明する。
「アフターデイズ・ボディ彼女がゾンビと化した世界」レビュー